2017年03月21日

牡丹

R0035079.JPG

OW−6の牡丹。これは最近の絵柄ですね(昨年からだったかな)。
植物が得意なみずあめ姉の焼いた絵柄です。
写真でも分かるように色使いなどが細かいので、先ほど説明した盛り付け作業は難易度高め。
この華やかな感じは、昔の着物の影響を受けているので、ゾウと違ってこの牡丹は大正時代の古い「ザ・日本」な雰囲気です。
オイルワンドの色合いも外観に合わせ、赤ベースですがやや渋みを感じる深い赤や金色も混ぜ、華やかだけど大人っぽい作品です。
七宝は、ややポップでキュートに仕上がるものが多い中、牡丹のような絵柄は幅広い年齢の方に受け入れやすい落ち着いた雰囲気があるので贈り物にオススメしたい一品。

植物は動物と違って季節がありますが、お客様の感想をお聞きしていると購入する時に季節はあまり気にせず、自分の好きな花だったり、とにかく綺麗であればいつ咲く花であろうと構わないという人が多いようです。日本には四季がありますし、どの季節にも美しい植物が存在しますから、昔から日本人は花を身近なものとして様々なものに描いてデザインに取り入れてきました。きっと、そういういい意味での「当たり前」に存在している花だからこそ、親近感もわくし愛着も持てるのだと思います。




posted by mizuame at 15:04| みずあめや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする