2017年04月20日

空想お悩み相談室

以下、脳内劇場を開演致します。
皆さま、お席に着席してご鑑賞下さい(想像で)。

コンコン…(ドアを叩く音)

みずあめ:「失礼します。相談があり予約したものです」

相談屋:「はい、お待ちしていました。どうぞお掛け下さい。それで今日の依頼は何でしょうか?」

みずあめ:「実は…その…とても言いにくいことなのですが…あの…」

相談屋:「ご心配なく。依頼者の秘密は厳守致しますので…続けて下さい」

みずあめ:…(深呼吸をする)

みずあめ:「わたくしの…眼鏡ちゃんの…」

相談屋:「…眼鏡…ちゃん…の?」

みずあめ:「ノーズパッドが行方不明です。」

相談屋:「なんと…それは…(一瞬、絶望的な表情を浮かべる)もう少し詳しい経緯を教えて下さい」

みずあめ:「右側のノーズパッドが数日前に無いことに気づいて。でも、初めてじゃないんです。以前も左右問わずシリコンカバーっていうのかしら?透明なゴムみたいなのが外れてしまって。その時は、足元に落ちていたのですぐに拾って大事にはならなかったのですが…」

相談屋:「今回は、違ったのですね?」

みずあめ:「はい…気づいた時にはもう…(涙ぐむ)」

相談屋:「そうでしたか…それは、さぞお悲しいでしょう。」

みずあめ:「ええ…少ーし高さが違いますから左のノーズパッドに頼るしかないのですが、今はその状態で過ごしています」

相談屋:「では、左側も外してしまってはいかがでしょう?」

みずあめ:「え!!そんな…大胆なことを?」

相談屋:「はい、高さ違いが解消されると思います。鼻が痛くなりますけど」

みずあめ:「鼻が痛くなるのはちょっと…」

相談屋:「では、眼鏡屋に行って左側のパッドをつけてもらってください」

みずあめ:「右です」

相談屋:「失礼。では右で…」

みずあめ:「こういう悩みを抱える人は、大勢いるのでしょうか?」

相談屋:「勿論です!1年のほとんどがノーズパッドに苦しむ人たちからの相談ですよ。年間どれくらいのノーズパッドの捜索願いが出されているとお考えですか?」

みずあめ:「そうなのですね…少し安心しました。」

相談屋:「一応、こちらでも捜索を致しますが、ご家族やお友達、見知らぬ人、鳩やカラス、スズメ、靴の裏…どんな些細な情報でも集める努力を…」

みずあめ:「あ!!有力な情報を持っていそうな人が浮かびました!」

相談屋:「ほう!それはどなたですか?」

みずあめ:「掃除機です」

相談屋:「眼鏡屋に行って下さい」





…というわけで、ノーズパッドが行方不明。
本日も手掛かりなし。今年に入り、一回同じ理由で眼鏡屋に行きましたが、店員さんが非常に不機嫌であった。理不尽なことが多い世の中だが、私は諦めない。

ネバーギブアップ、マイ・ノーズパッド。

ファインディング、パッド。

ノーパッド、ノーライフ。

…ちょっと、言い過ぎかな。まぁいいか。
もし、町中にノーズパッドが落ちていたら、それは私のです。
紛失したのは自宅ですが…。


posted by mizuame at 17:47| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする