2016年07月13日

ハンサムうさぎの誕生

OW−7タイプの「占い師(うさぎ)」の表紙を焼きました。

動物は顔が命なので丁寧に時間をかけてガラスを型に詰めた結果、とても綺麗な顔のうさぎに。

パウダー状の粒子の非常に細かいガラスを使用しているので、型に盛り付けをするのはそれなりの集中力と根気が必要です。気乗りする、しないで決められることではないのですが、実際やる気がない時にやると作業が一向に進まない。一番いいのは、何日もかけて焦らず確実に詰める。しかし、ガラスは重ねていけば当然下がどんどん見えなくなるので、日数をあまりかけ過ぎたり、間隔を開けすぎたりすると、どの色まで重ねていたのか分からなくなる危険もあります。特にグラデーションはこのリスクが高くなる。だから、できるだけ集中して中断せずにブロック分けしながら日数をかけてやるのがベストのような気がする。

例えば、「今日はうさぎの顔と体」「明日は、背景の色」のようにブロックに分けて作業を行う。
そうすれば「どこまで色を詰めたっけ迷子さん」のリスクは避けることができるのです。

集中力といえば、ガラスを配合している段階で勘違いして計量してしまったり、色そのものを間違えて混ぜてしまう等のアクシデントもたまにはある。これは、本当に最悪です。気づかないまま型に詰めて焼きあがってビックリ仰天のパターンもあれば、事前に気づくこともあるが、気づいたらそれはそれでショックが大きい。無駄な色を大量に作ってしまった…あるいは、間違った色を型に詰めている…と途中で気づいたら、例えそれが何日も費やしたものでその全ての労力が無意味であっても、その段階で白紙に戻しやり直す。

「型を無駄にするよりはマシ」

これに尽きるのです。でも、正直に言うと…あんまり大きな声では言えないけど、はっきり言って、この瞬間はやる気が失せます(笑)

そういう時は、どうするか。
とりあえず、一度忘れること。他の作業をします。
注文品の場合は、絶対に形にしなくてはならないので、しばらく時間を置いた後にわりと素早いリセット期間で再度やり直しますが、特に絵柄が指定されているわけではない自由に制作しているものだった場合は、数か月、数年温存なんてこともあります。

この温存は何なのか?というと…

その作品に対する興味。つまり自分の関心だと思います。

ショックの大きい失敗をしてしまった時、悔しさもありますが、不完全燃焼の悔しさよりも熱が冷めるモチベーションの低下の方が大きいケースがあるのです。
それは、ある意味では自分の中で何らかの「完結」にも似た感覚で、成功と失敗は紙一重かもしれないな…なんて思うこともある。

つまり、作品と向き合っていた時に抱いている情熱は、成功したものも失敗したものも同じで、失敗はその瞬間に終わりを迎えるので、1つのゴールと頭の中で錯覚するのではないか?と。
勿論「成功」というゴールが一番だし、いつもそこを目指していますが…。
物によっては、失敗も成功も境界線は曖昧で、作者の意図したものと違っていたかどうか、あるいは違っていても納得できるものであれば成功と判断する…なーんてのもよく耳にします。

偶然の産物と呼ぶのでしょうか?

焼き物のひび割れ具合とか、全て計算するのは困難だし、きっとそこに美が存在しているか否かが大事ということなのでしょうね。

みずあめやのガラスはどうか?今のところ、失敗も結果OKみたいなことはあまりないような気がします。
焼成している窯の中の出来事は、私たちは一切手を加えることができませんが、窯入れ前の型の作成とガラス詰めの作業、この作業をいかに大事に行うか…が鍵なのだと思います。

と、つらつらと独り言のようなブログになってしまいましたが、ウサギの顔がハンサムだったので、この勢いで新しい絵柄に挑戦してみようかな。ハンサムうさぎ占い師の完成は、まだもう少し先になりそうですが、仕上がり次第写真付きでご紹介させて頂きます(納品のお知らせなど)。

今日はこの辺でおしまい〜。







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2016年07月11日

道具の厳しい世界

この間、布の裁断をしていたら…どうも切れ味が悪い。

「きっと気のせいだ」とそのまま作業を続け、その日は無事終了。

…が、別な日に再びその感覚が。もはや、無視はできまい…

信じたくないが、ああー信じたくはないけども、ええー信じるつもりはないけども…

やっぱり刃がダメになっているのだね、ハサミ君。

悔しいことにこのハサミはそんなに古いものではなくて、まぁ数年は使っているけども、想像していたよりも早くダメになったので、ちょっと落ち込んだ(多分2年くらいしか使っていないような…)。
しかも、ずっと欲しくて高くてなかなか変えず、念願叶って気合入れて買った裁ちばさみだったのだ。

これが、映画のワンシーンなら間違いなく暴言台詞の連発であろう。

しかし私は、一応大人なので、静かに落胆した。

そして友人に電話。縫製業を行う友人は、その道のプロであり、きっと良い砥ぎ屋さんを知っている。そう思ったからである。

ところが、友人から衝撃の一言。

「ああああー、砥ぎ屋さんねー。本当に無いんだよねー良いところが。私も何本ハサミをダメにされたか…。変なとこに預けると、悪化して返されてきて使い物にならなくなるよ」

ギョギョーム…

ギョギョーム以外の言葉が浮かばないくらいギョギョーム。

友人曰く、包丁関係の砥ぎ屋さんは珍しくないが、ハサミは難しいらしい。

たかだか2年足らずでメンテナンスが必要になってしまった愛バサミの今後を考えると正直「面倒臭い」の一言に尽きる。

購入した店は京都だったので、職人さんに渡してもらうことにしましたが、頻繁に預けるとなると少々厄介です。手元を離れる時間も長くなる上に緊急時に対応しにくい。嘆いても仕方ないけど〜。

気合を入れて購入した洋服とかと同じだな…と思った。

気に入って決して安値ではない念願の服を買ったはいいが、色んな意味で気合が入り過ぎていて(普段着にしにくい小奇麗さや愛着が強すぎて気安く着用しにくい等)、結局ほとんど着る機会がない…という現実。

逆にバーゲンで目を疑うような値引き商品で、そんなに魅力は感じないけども定番っぽくてヘビロテできそうだし1枚買っておくか…最悪部屋着でいいし。みたいなノリで買った服が、とんでもない万能な服で「こんな使えるなら、予備買っておくんだった!あの破格の値段で!」と後悔してみたり。

ハサミも同じ。もう高いハサミは買うのやめよう。

ハサミは消耗品と割り切って、ダメになったら買い替えるくらいがいいのかもしれない。

そんなことを考えながら、大昔に適当に買った数千円の裁ちばさみを引っ張り出してきてチョキチョキ。

チョキチョキ、チョキチョキ…

なんや、めっちゃ切れるやん。これでええやん。

やっぱり暴言を1つ2つ吐きたくなってしまったがグッとこらえた。

代用のハサミは、長年床に落としたりを繰り返しているうちに持ち手の塗装が剥げている(結構、道具は落下します。気を付けなくては…)。

以前は「きったなーい、剥げてるー」と思っていたのだが、今回の件で「味があっていいハサミだな…」と。
不思議なもので、剥げた塗装がむしろ使い古した格好良さにも思えてきたりして。

「よし、今日から君はスタメンに復帰だ。頼むぞ」

メンテナンス中のハサミはどうなったか??

まだ戻ってきてないけど、どの程度復活してるかで一軍にするか二軍にするか決めるわ(偉そう…)。

作り手にとって道具は欠かせないパートナーなので、すぐに怪我のためにベンチから外れる道具は、やはり段々信頼を失って使う頻度が落ちてしまうかもしれませんね。

道具のレギュラー争いもなかなか大変です。







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2016年07月10日

納品のお知らせ(銀座三越)

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納品しました!


◎銀座三越

DC−2パート コザクラインコ(コバルト)
DC−2パート サクラブンチョウ
DC−2パート カンムリヅル
DC−2パート ロバ(クリーム)

※写真は手前から、コザクラ〜ロバの順です。



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2016年07月01日

お久しぶりです

先日、納品が完了したのでやっとこさブログの更新に…。
正確には、完納ではなく「分納」なので、まだ少〜し宿題のように残っているのですが(笑)、ちょっと一休み。

そろそろ更新しなくては!と思いつつ、結局「まぁ、また今度ね」となってしまう今日この頃。
本日久しぶりに更新しますので、お付き合い下さいませ。

まずは先日、納品した注文の件から(こちらは完納しました)。
とーっても久しぶりの方からのご注文でした。
みずあめや結成して間もなく一時お取引があったのですが、しばらくお付き合いがあった後は特に音沙汰なく、今年に入って十数年ぶりくらいに連絡がきました。
そんなこともあるんだねぇ〜と姉妹二人で驚いたのですが、お元気そうで何よりでした。
少し数が多かったので、数か月制作期間を頂き、先日無事に納品。一安心です。
長い時間が経過しても私たちの作品をお求め下さる方がいることは本当に嬉しいことです。
N様、そしてN様を通じてリクエストをして下さったお客様ありがとうございました。

それから、少し前に京都のつきしずくさんに額絵の問い合わせを下さった方が数名おられました。
手元にあったもの、無かったもの色々でしたが、こちらも無事にお渡しできたようで良かったです。
現在、万華鏡も額絵も取り扱い店に在庫がなくなっておりますが、次回は銀座三越に万華鏡DC−2タイプを数点納品の予定でおります。現在、制作中ですので納品の際はまたブログでご案内させて頂きます。

今後の予定ですが、10月には梅田阪急のイベント、11月〜年末にかけて台湾の紀伊国屋さんで特集販売を行う予定です(どちらも販売はお店の方にお任せします)。今夏は、その準備で忙しくなりそうですが、ラニーニャ現象による猛烈な暑さになるとニュースでよく報道されているので、ちょっと怖いですね…。
梅雨の間も蒸し暑い日が多いですが、30度はまだまだマシな気がします。最近の夏は、40度近い日も多いですし、「今年は酷暑になりそうです!」と聞くと何だか梅雨明けしてほしくないような複雑な気持ちにさえなってしまう。そして水不足も深刻で心配です…。

皆さま、これから暑くなってくると体力を消耗しますので、睡眠と栄養をしっかりとって熱中症や夏風邪には十分お気を付け下さいね(ジカ熱も)。






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2016年06月03日

秋に大阪で…

梅田阪急のイベントに出品致します。
年内はこのイベントが一番数の揃うものになるのかな。
揃うように頑張ります。
予定では10月12日(水)〜18日(火)に行われるようですが、詳細はまた近くなりましたらご報告します。

さて、何を作ろうかな。
そろそろ梅雨入りですしね。
夏は暑くて大変だから、早めにやらないと作業場が熱地獄と化してしまうだろう…。
そういえば、最近動物園でマレーバクの赤ちゃん誕生のニュースが!
シマシマのウリ坊スーツを脱いでしまう前に、是非とも見に行かなくては〜。

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2016年05月04日

納品のお知らせ(銀座三越)

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以下作品を明日5日に納品致します!

◎銀座三越

OW-6 バク
OW-6 鉄線
OW-6 牡丹 →NEW!
OW-6 ロンパース
OW-6 くまビー
OW-6 睡蓮とカエル

写真は、新柄「牡丹」です。
牡丹は、むかーし制作していましたが、長い年月を経て生まれ変わりました。
三越さんに今回納品したものが、記念すべき第一号です。
場所柄、外国のお客様も多いのでこうした華やかな絵柄はお土産にも喜ばれるかもしれませんね。
そして、今週末(8日)は母の日です。プレゼントをお探しの方、あるいはお買い物をお母様と楽しまれる方などなど、銀座へお出掛けの際は是非売り場のOW−6たちに会いに行ってあげて下さい〜。


※ みずあめやからの発送は完了しておりますが、店頭に並ぶタイミングは把握しておりませんので、詳細はお出掛け前に売り場へ問い合わせ下さい。



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2016年04月19日

色について思うこと

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お店から、在庫切れの連絡。
少し前に少なくなっていると連絡があったので制作は開始していたけど、まだ完成しておらずメール連絡にも関わらず、あたふたしてしまった。ペースを上げなくては。

最近は外国のお客様が多いという話を聞いたけど、観光の場合天候に左右されるらしい。
雨が降るとショッピングに切り替える外国人が多いということなのでしょうか。
女性が喜びそうなものや、可愛い動物柄を揃えてほしいとのこと。

今年行った西宮の展示ではカラフルな七宝作品をたくさん作った。
七宝の魅力はやっぱりカラフルさだなとその時感じて。
色は、人の心理にも影響するそうです。
今日本では悲しいニュースが続いているし、見る人の気持ちが明るくなるようなものを作りたい。
いつも暗い作品を作ろうとは思っていないですけど、綺麗な色味のものはやっぱりいいですよね。

「明るい色がいいわ」「爽やかな色がいいな」「落ち着いた色がほしい」
考えてみたら、万華鏡を選ぶときに感情を重ねて作品を選ぶ人は少なくないように思います。
色ってやっぱり大事なんだなって。
そんなことを考えながら、今日は袋の布を選んだりビーズの調合をしたり。
発色のいい、明るい色のものを沢山集めてみました。

色といえば、少し前にルーシー・リーの展示を静岡へ見に行きました。
何年か前にも東京で見たけど、ルーシーの生み出す色彩は本当に美しいと思う。
そして、とてもモダンでセンスが良くて、見ている人の気持ちを明るくする。
人の気持ちを明るくすることができるものを作るのは決して容易なことではないと思います。ただ、明るくて綺麗でもダメ。
彼女の作品は、彼女自身が制作を楽しんで作品に愛情を持っていたことが伝わってくるものだから、見る側の心も動くのだと思う。
そして、美しい色とりどりの作品はどれも女性らしくて、包まれるような温もりを感じさせるものばかりだった。
ガラスって涼やかなイメージだけど、私達の作る作品はどちらかというと不透明でマットなものも多いから、ルーシーの陶芸作品みたいな温かい雰囲気のものを作れる作り手でありたいなと改めて思いました。


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2016年04月06日

ひらめきは突然やってくる

昨日、七宝を焼いていて、ボーダーのシマシマ模様を粉で盛り付けていた時のこと。

いつもは、結構苦戦して時間がかかってしまうシマシマを手際よく盛る方法が突如浮かび…
試してみると、予想通り上手くいった。

ほほぅ〜!もっと早く気付けば良かったと我ながら驚く。

大それた技ではなくどうってことない閃きだったのですが、今まで苦手意識というか「ちょっとボーダーって面倒なんだよねー」とか思っていた時間は何だったのだろう…と。
意識してると浮かばないんですよー。昨日は全く関係ないことを考えていたと思う(多分…)。
でもそういう無意識にやっている時にピコーンと閃いたりする。
長年やってきても、まだまだ発見や閃きはあるものですね。小さなことだけど、とても気持ちのいい出来事でした。

今日、用事があって遠出したら、大きな富士山が雲にも邪魔されずビシっと完璧な姿で目の前に登場。

その美しさったら…。

富士山が美しいのは知っているつもりだし、たまには近くでこうして見る機会もあるけれど、それでも毎回その美しさにハッとさせられる。
昨日に続き、これまた大変気持ちのいい出来事で天気にも恵まれ穏やかな良い一日でございました。

閃きよ、ありがとう。富士山もありがとう。








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2016年04月05日

春ですね。そうですね。久しぶりですね。

4月です。あっという間で驚くしかない。
1年の3分の一が過ぎたのか…嫌なこと書いて申し訳ない。
春夏秋冬。順番でいえばまだ「春」ですね。そうだ、まだ春だよ。春。
始まったばかりじゃないか。とポジティブに考えなくては。

春は新生活が始まる季節。新生活とは無関係なのにやたらフレッシュさを求めてしまうのは私だけでしょうか。お正月明けの「今年こそは!」みたいな自己完結宣言をした後、しばらく地味〜に大人しく暮らし、また春になると気分新に「今年こそは!」というお決まりのこの流れ。この数か月が結構大事な気がします。
そう、ザ・猛暑がやってくる前に行動しなくては。
夏になると本当に暑くて、行動力も落ちるし、体力も消耗します。だから、これから梅雨までの間に「今年こそは!」を実行に移さないと、また未遂に終わるでしょう。

というわけで、今年絶対にやりたいことを自分なりにまとめてみる。
意外とあった。みずあめやに関する真面目な事柄もあれば、バナナマフィンが作りたいとかそういうレベルのものまで。バナナマフィンのことはまた今度書くことにして…今日はとりあえず近況報告から。

みずあめやは現在、お店の注文品を作っています。
七宝のOW−6や、パート作品が中心ですが、作ってみたいものがあるので、定番ではないものも混ぜて納品するつもりです。作りたくてウズウズしているものの正体は何でしょう??
完成したら、また写真付きでお知らせしますね。



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2016年03月11日

納品のお知らせ(アンティナ ギフトスタジオ)

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◎アンティナ ギフトスタジオ

OW−6 キリン(モスグリーン)
OW−6 キリン(ブルー)
OW−6 小菊(黄色)
OW−6 シロクマ(ブルー)
OW−6 シロクマ(アクア)
OW−6 羊が3匹
OW−6 文鳥
OW−6 犬張り子

DC−2 キリン(ブルー)
DC−2 キリン(ライラック)
DC−1 睡蓮(グリーン)


※上記のうち一部作品が台湾店に納品されています。絵柄の振り分けは、お店にお任せしておりますので、詳細はアンティナへ直接お問い合わせ下さい。

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2016年03月07日

京都で作品販売開始します(つきしずく)→終了しました!

西宮阪急でのイベントが無事終わりました。
ご来店の皆様、寒い中ありがとうございました。
今年は、会期が一週間と短かったのであっという間に終わってしまいました。
さて。このあとの予定ですが、一部の作品を京都のつきしずくで販売することになりましたので、西宮イベントに足を運べなかった方や遠方の方は、是非つきしずくのサイトでチェックしてみて下さい(通販対応店です)。

内部映像は、通常のくっきりタイプと曇りガラスを使用したタイプとがあります。

くっきりタイプ
DC−2「コザクラインコ(イエロー)」
DC−2「506号室(鳥かご)」

曇りガラスタイプ(ぼんやりした映像)
DC−2「夕雲」
DC−2「月光の下」
CUBE「占い師(コアラ)」

つきしずくのサイトはこちらイベントは終了しています(お店のパソコンの不具合により、写真が掲載されていますが店頭に作品はございません)


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2016年02月26日

緊急告知!(写真アップしました)

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明日、西宮展に額絵を1枚追加出品致します。
「天空の間」というタイトルで「空中の間」と少し似ていますが、もっと縦長な絵です。

取り急ぎ、お知らせまで〜。




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七宝作品3

キリン ブルー.JPG

「キリン(ブルー)」
いつもは、カーキとか辛子色とかちょっとシックで秋っぽいカラーで作ることが多いキリン。今回は実にカラフルです。
綺麗なマリンブルーのガラスで焼いてみました。
いいね。カラフルなキリンも。

キリン(グリーン).JPG

というわけで、もう1点も鮮やかなグリーンにしてみました。
ワンドも勿論グリーン系。新緑の香りがしてきそうな感じです。
キリンは、以前も書きましたが性別や年齢が気にならない絵柄なのでプレゼントにもぴったりです。

みずあめや展の開催は、3月1日の夕方5時まで。
明日、土曜日はみずあめ姉が売り場に立つ予定です(お昼頃〜かな)。
カラフルな作品たちと皆様のご来店をお待ちしております!



みずあめや展
西宮阪急2階アートギャラリー
2016年2月24日(水)〜3月1日(火)
10:00〜20:00まで営業 ※イベント最終日は17時終了



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七宝作品2

シロクマ ブルー.JPG

七宝OW−6の「シロクマ(ブルー)」。
シロクマは、色んな色で作っています。
でも毎回どうしてもイメージで寒色系にこだわってしまいますよね。
今回も初めて作る色ですが、やっぱり寒いイメージです。
そうだなぁ…お菓子に例えるなら、ミントガムかハッカ飴という感じでしょうか…。

シロクマ パープル.JPG

この子は「シロクマ(パープル)」。
濃いめの紫色なので、真っ白なシロクマがよく映えます。
ブルーの子よりは、スースーした印象はありませんが(笑)、オイルワンドはクールな色合い。
どんなにミントな雰囲気があっても、どちらの子も食べることはできませんのでご注意を〜。


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七宝作品1

昨日、凄まじい勢いで作品紹介をしましたが、本日イベントは3日めです。
まだイベントは続きますので、是非実物を見て下さいね。

今日ブログでは、七宝を紹介したいと思います。
七宝の特徴は何といってもポップで可愛いく発色が鮮やか。
お値段もパートドヴェールの万華鏡と比べるとお手頃なのでプレゼントとしても活躍します。

ロンパース アクア色.JPG

お一人目は、「ロンパース(アクア)」。
目の覚めるような鮮やかなアクア色のガラスにレモン色の自慢のロンパースを着用したうさぎ。
小さいオイルワンドは、動きが少ないので存分にビーズの動きや映像の変化を楽しみたい方には、ドライタイプか大きめのオイルタイプ(OW−7)をおすすめしますが、見た目の可愛さを重視する場合はやはりOW−6が強いですね。先端のオイルワンドも透明なので、写真の通り本体のガラスに加えワンドのカラフルさも一目で確認でき、とても明るい雰囲気です。

ロンパース ライム.JPG

色違いの「ロンパース(ライム)」です。
写真で見るときみどりですが、実物はもっとライム色です。
この子は赤いロンパースを着用しています。
同じうさぎでも、パートドヴェールのうさぎたちとは大分雰囲気が違いますよね。





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2016年02月25日

お部屋の額絵2

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羊の登場する額絵たち。
こちらは、「501号室(羊が2匹)」です。
初めにこの絵には黒い額を予定していましたが、黒い額に入れると紫色のアーチが沈んでしまう。
そこで、グレーシュなベージュに作戦変更。結果、とても上品で美しい作品に仕上がりました。

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「さまよえる子羊」
「501号室」に使用したベージュと同じ色の額に仕上げてあります。
青く怪しく光る森に一匹の子羊が歩いています。
森ということは、部屋ではなく外なのかな?と感じますが、左右にはカーテンが…。
舞台?それともカーテンの向こう側が外なのか…。
謎の多い絵です。
はっきりしたことは決まっていませんが、この森の中を歩く子羊が部屋の中にいる他の羊たちと出会うことはないように思います。

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「503号室(椅子)」
羊の絵が多い中、ひっそりと椅子の絵も登場。
小さめの額絵です。額は色違いで、デザインはみんな同じにしましたが、中に入れる絵によって印象が変わります。この絵は、金色に塗った額のラインの奥の方に実際よりも引っ込んでいるように見えるから不思議。
アーチの効果もあって、小ぶりながらとても奥行を感じる作品です。



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お部屋の万華鏡と額絵

お部屋シリーズ.JPG

DC−2のお部屋シリーズ。
左が「505号室(椅子)」で右が「506号室(鳥かご)」。
「505号室」は、額絵とお揃いのような万華鏡にしました。
さっそく兄弟のような額絵たちも紹介しましょう。

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「羊の行進(赤い部屋)」
横長のやや大きめの額絵作品です。ドアからドアへ羊たちの移動の様子が描かれています。

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「502号室(羊の行進)」
こちらは、小さいサイズの額絵。先ほどの大きい絵と羊の向きが違いますね。
そして、ドアからドアに移動していた羊がこの絵ではアーチの向こうを歩いています。つまり、違う部屋ということになります。

特別なストーリーがあるわけではありませんが、作者なりにイメージはあって、迷路のような不思議な建物の中を彷徨っていると、どこかで見たような部屋にまた迷い込んで…
「あれ?この羊はさっきの部屋にいた羊かな?」と。
でもよく見ると違う部屋で、似ているけどどうやら違う場所らしく、それを延々と繰り返す…。
そして、ハッと目が覚める。

ああ、夢だったのか…と。

夢の中でどんなに真剣に悩んだり、考えたりしても朝目覚めるとその解決方法や問題そのものがどうも曖昧でモヤモヤしたりすることがあります。
でも、その夢の中に登場する空間やそこで感じた空気は恐ろしいほど生々しく、しばらく整理できず混乱したり。そして、「今日見た夢がね…」と誰かに話したくなったりするけど、大抵それは他者には伝わらない。
夢は、自分だけのものなのです。一人しか覗くことができない万華鏡の映像の世界と少し似ているかもしれませんね。






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DC−2の万華鏡

桜文鳥.JPG

さぁ、ジャンジャン紹介していきましょう。
お次もDC−2の4面装飾タイプ「サクラブンチョウ」です。
写真では分かりにくいですが、ミルクティーのような淡いベージュのガラスに文鳥がいます。
こちらも映像は黒い背景で、文鳥の口ばしのような赤い豪華な映像が楽しめる作品です。

キリンたち.JPG

キリンは全部で2色。左が水色で、右がライラック。
装飾は正面のキリンのみのシンプルなDC−2なので、お値段もちょっとお手頃です。でも中身は、変わらず綺麗です。どちらも黒い背景の映像です。

うま.JPG

久しぶりですねー。
「ウマ」です。最近何故かあまり作る機会がなくて長らく姿を消していました。
今までは、ザ・和風なイメージで袋も豪華な帯を使用した「お殿様の馬」みたいな(笑)印象がありましたが、この子は久しぶりだしちょっとイメージを変えて、動物のプリントが特徴的な古い更紗風の袋をあわせてみました。残念ながら写真がありませんが、とても素敵な雰囲気に仕上がりましたよ。


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ボタンとコザクラ

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初登場「キエリボタン」です。
ボタンインコは、羽の色が色々あるインコ。
小桜インコとサイズや体型はよく似ていて、セキセイインコよりも丸っこいのが特徴。そして、目のまわりが白いのがチャームポイント。

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こちらは「ブルーボタン」。
どちらもDC−2の4面装飾入りの万華鏡です。
ボタンインコは、キエリもブルーも黒い背景の映像にしました。

オーストラリアン イエロー.JPG

一方こちらは、白い背景映像が楽しめるコザクラインコ。この色も初登場ですね。
「オーストラリアンイエロー」という羽の色の種ですが、長いので「イエロー」に略しています。
頭部分が、ド派手な赤でノーマルカラーに似ていますが、ノーマルは身体がグリーンで、この子は鮮やかな黄色い身体です。中身は、外観に合わせてカラフル。美味しそうな果物のような映像です。

小桜インコは、今回ノーマルは出品していませんが、「コバルト」はあります。
どちらも背景ガラスは白なので、黒い画面がお好きな方はボタン、白い画面がお好きな方はコザクラがおすすめです。


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CUBE作品3

カモシカ CUBE.JPG

今回のDM作品になった「占い師(カモシカ)」。
昨年の個展では、額絵がDMでしたが、今回はCUBEのカモシカを採用しました。
占い師シリーズは、このカモシカからスタートしたので、私達姉妹にとってもカモシカの存在は重要というか、特別です。
この子は、初日の朝一番に旅立っていきました。私達の作品をいつもとても理解して下さる方の元に旅立っていったので安心です。新しいご家族の元で、じっくり占ってもらいたいと思います。

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DMで使った写真。静かな空間にスッと置くことで、怪しい世界がちょっとスタイリッシュに(笑)
お気づきの方もいると思いますが、占い師たちは全員とても繊細で美しい指をお持ちです。あれ?でも…
アニマルたちに5本指って変じゃない?
そうですね。本物のカモシカは、指ではなく蹄(ひづめ)ですから。
では、この美しい指の動物の正体は…?

占いという能力を持った特別な動物たちなのか、それとも獣の被りものを着た人間の占い師が中に潜んでいるのか…

…ご想像にお任せします。

でも、彼らは決して人間の言葉は話しません。
そして、水晶玉のほかに…
うさぎは野菜、コアラはユーカリの葉、カモシカは小石と枝を占い道具としてよく使うようです。





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